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Live Photo Tools

実用ガイド

動画をライブフォトにする方法

動画をライブフォトに変換する、いわゆる「逆変換」は、動く壁紙を作りたい人に人気の技です。iOS が求める内部形式があるため、まず動画を準備するのがコツです。

更新日:2026 年 9 月 6 日・約 6 分で読める

なぜ普通の動画はそのままライブフォトにできないのか

ライブフォトは単なる動画ではありません。HEIC 静止画と MOV クリップが、撮影時に発行される識別子で結び付いた「セット」です。iOS はこの構造に合うファイルだけを、動く壁紙として受け付けます。

そのため、ダウンロードした MP4 をタップしてもライブフォトにはなりません。この構造を作り直すアプリが必要です。

方法 1:ライブ壁紙アプリを使う

この手のアプリがパッケージの組み立てを代行してくれます。利用前に、写真へのアクセス許可を求める範囲を確認しておくと安心です。

  • App Store で「ライブ壁紙」「live wallpaper」系のアプリをインストールします。
  • アプリ内で動画を選び、ライブフォトが使う約 3 秒に切り出します。
  • アプリの案内に従ってライブフォトとして保存し、壁紙に設定します。

方法 2:先に動画を整えてからアプリへ

変換が失敗する主な原因は、アプリが扱いにくいコーデックの動画です。先に MP4 に整えておくと失敗が減ります。この準備はブラウザー内で完結し、ファイルのアップロードは不要です。

  • 変換ツールで MOV を MP4(H.264)に変換し、互換性のあるファイルを作ります。音声の削除もここでできます。
  • 編集アプリで長さを約 3 秒に整えます。
  • 整えた MP4 をライブ壁紙アプリに読み込ませ、変換を完了させます。

TikTok の動画をライブフォトにする

TikTok の動画が元なら、アプリ本体に「ライブフォトとして保存」機能がある場合があります(ダウンロードが許可されている動画のみ)。こちらは iOS 形式に整えたファイルを直接届けてくれる近道です。

注意点

ライブ壁紙は画面を長押ししたときやロック画面で動きます。壁紙には音声は再生されません。

形式が合っていないファイルは静止画のまま表示されることがあります。その場合はアプリでの変換をやり直してください。

よくある質問

アプリを使わずに動画をライブフォトにできますか?

直接はできません。iOS が求めるライブフォトの内部構造(静止画 + クリップの連結)を作る必要があり、アプリがこの役割を担います。ブラウザーではその前の MP4 準備ができます。

ライブ壁紙に音は付きますか?

付きません。iOS の壁紙は動きだけを再生します。

Android でも同じことはできますか?

Android にはライブフォトがありませんが、同等のライブ壁紙アプリがあります。モーションフォトは撮影用の機能で、壁紙用ではありません。

動画の長さはどのくらいがいい?

約 3 秒です。iPhone がライブフォトで記録するのと同じ長さです。