実用ガイド
ライブフォトを静止画に切り出す方法
ライブフォトには 3 秒の動きの中に、シャッターを切った瞬間以外の表情も記録されています。そのどの瞬間も、1 枚の写真として切り出せます。
更新日:2026 年 9 月 6 日・約 6 分で読める
iPhone の標準機能でキーフォトを変える
この方法はライブフォトのままキーフォトを差し替える操作です。動きは残り、表示される静止画が変わります。
- 写真アプリでライブフォトを開き、「編集」をタップします。
- 画面下部のフレームバーを左右にドラッグして、残したい瞬間を選びます。
- 「キーフォト」ボタンを押すと、そのフレームが静止画(キーフォト)になります。
動画から自由に 1 枚を取り出す(フレーム抽出)
処理はブラウザー内で完結し、アップロードは不要です。標準機能では選べない瞬間も、タイムラインなら自由に拾えます。
- ライブフォトの動画部分(MOV)または .livp を、ブラウザーのフレーム抽出ツールに読み込ませます。
- タイムラインを動かしながら好きな瞬間を探します。「最も鮮明なフレームへ移動」ボタンも使えます。
- JPG(または PNG / WebP)でダウンロードすれば、切り出し完成です。
画質の目安を知っておく
ライブフォトの動画クリップは 1080p 相当の解像度で記録されます。切り出したフレームは、キーフォトの 12MP / 48MP の静止画より小さい点に注意してください。
最高品質の静止画が欲しい場合は、HEIC(キーフォト)を JPG に変換するツールを使うと、センサー本来の解像度で保存できます。
切り出した写真の使いどころ
連写できない瞬間(ペットの動き、スポーツ、笑顔の変化)からベストショットを拾うのが定番です。SNS への投稿や、家族との共有にもそのまま使えます。
よくある質問
切り出した画像の解像度はどのくらい?
ライブフォトの動画クリップは 1080p 相で記録されるため、切り出しフレームもそれに準じます。フル解像度が必要ならキーフォト側の HEIC を JPG に変換してください。
標準のキーフォト変更との違いは?
標準機能はライブフォトの「代表フレーム」を差し替える操作です。フレーム抽出は動きの中の任意の瞬間を独立した画像ファイルとして保存します。
音声は切り出した画像に関係しますか?
関係しません。フレーム抽出の成果物は静止画なので、音声情報は含まれません。
GIF や連番画像として書き出せますか?
このツールは 1 フレームずつの JPG / PNG / WebP 保存です。連続したコマが必要なら、複数の時点でそれぞれ保存してください。